Cases 開発事例

閉所インフラ点検用ロボット

縦・横の狭い空間に侵入させ、 内部(特に上部)の映像を撮影して状況を確認できます。
また、空間内に段差があっても乗り越えられる構造になっています。

閉所インフラ点検用ロボット

概要

  1. 360度カメラを採用し全方位を確認。また、前後・左右表示可能。 LED の点灯により暗所での撮影が可能 。
  2. 車両が撮影した映像を操縦者の手元で確認可能。 内部状況をリアルタイムで把握(Wi-Fi 接続環境下)。
  3. SDカードのHD画質以上で保存されるので、内部状況を詳しく把握できる。 また、点検空間内部は LED 照明により鮮明にライトアップされる。
  4. 車両には命綱が取り付けられていて、万一の場合は手操り寄せることができる。
概要

車体仕様

重量 5.5kg
車体寸法 縦 1,016mm 高さ 71mm 横 275mm
連続走行時間 1時間(バッテリー1本あたり)
車体操作 前進・後進 ・右旋回・左旋回・LED(ON/OFF)
動作環境 屋内にて常温・常湿(10~35℃ 湿度 80%以下)

特注やカスタマイズも承ります。

お問い合わせ